展覧会・イベント
第59回日本書作院展多数ご来場いただきありがとうございました!
嗚乎 京洛の 老書癡。筆折れ 墨枯れて 何処にか之(ゆ)かん。
知る 彼の 胸中 遺恨有るを。天を仰ぎ 涙を呑む 断腸の時。
昨日閉幕した第59回日本書作院展ですが、約2週間を通して延べ14000人以上の方々にご来場頂きました。誠にありがとうございました。ちなみに、主幹の作品は故古谷蒼韻先生を追悼する詩でした。
また来年第60回展に多くの方々にご来場頂けるよう今から準備して参りたいと思います。是非乞うご期待ください!